1.浮き星の中央に入っているあられ。浮き星は金平糖ではないのです。

2.少量ずつ時間をかけ、あられに砂糖蜜をまぶしながら釜を回します。

3.釜が回る音を聞き分けて、蜜の量を加減します。

4.釜を回し始めてから4時間ほど経過したもの。この後それぞれのフレーバーを回しかける。

5.時々こうしてふるいにかけて、形が不ぞろいなものを落とします。

6.ぐるぐると回る釜の前で浮き星をかき混ぜます。なんとトータル9時間にも及びます。

7.実際に手にとって仕上がりの確認。

一度に作る浮き星は30Kgを超えることもあるとか。時間をかけて仕上げる浮き星は隅々まで職人技が光る一品です。

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↑ クリックしてご覧ください。臨場感のある、回る浮き星の音もお楽しみください。

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